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Channel: C#タグが付けられた新着記事 - Qiita
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Unityでシューティングゲームを作る(3)

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ここまでの進捗

  • 背景がループするようにした。
  • 普通の敵の動作を作成し、その敵が3秒ごとに生成される。
  • 瞬間移動する敵の動作を作成し、5秒ごとに生成する。
  • プレイヤーが画面の範囲外に行かないようにした。
  • 敵とプレイヤーが衝突したらプレイヤーが消滅する。
  • 分散攻撃の敵を実装する。

今後やること

  • タイトルシーンとエンディングシーンを追加する。
  • ボスキャラの動作を実装する。
  • エフェクトとBGMを追加する。
  • 様々な敵の出現方法を考える。

この記事で書くのは赤文字の部分
前回の最後に「次はボスかぁー」って書いたけどシーン遷移とかやりたかったから先にタイトルとエンディングをやる

タイトルシーンの追加

最終的にどんな感じになったかというと

コメント 2019-12-22 211531.png

シーン作成

File→New Sceneから新しいシーンを作成して名前を「Title Scene」とした
コメント 2019-12-22 232318.png

以下のようにオブジェクトを追加する

コメント 2019-12-22 232248.png

背景

background1,2は背景のオブジェクトで、画面をスクロールするために2つ作った。
コメント 2019-12-22 233630_LI.jpg
オブジェクト1と2で真ん中の赤い部分が中心。
背景オブジェクト1と背景オブジェクト2をY軸に対してマイナスの方向に移動させ、もし中心がある座標までいったらオブジェクト2の位置まで移動するようにした。
具体的なスクリプトとしては以下のようになる。

transform.Translate(0, -0.05f, 0);
if(transform.position.y <= -20.44f) {
    transform.position = new Vector3(0, 18.44f, 0);
        }

これはゲーム内の背景にも適用した。

タイトル名のTextとButton

タイトル画面にタイトル名のTextとゲームを開始するためのボタンを設置した。
これらをそのまま画面に出すのは面白くないので、アニメーションをつけた。
ButtonはScaleを0.3秒毎に変更し続けるようにして、Textのアニメーションは以下のサイトを参考にした。

参考:uGUIのTextで1文字単位のアニメーションを実装できる「Text Juice」紹介
参考:badawe/Text-Juicer

今回はこの中のY Modifierというアニメーションを使用した。

最後のNormalEnemyGeneratorは背景として敵を生成している。
完成したのが下になる。
ezgif.com-video-to-gif (1).gif


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