※この記事はDiscord Documentation 2.0.1 https://discord.foxbot.me/stableを勉強用に翻訳した記事です。リンク先は翻訳が完了次第、修正いたします。
用語
はじめに
オブジェクトのほとんどの用語は、0.9と1.0以降で同じです。
主な違いは、Serverが内部的にDiscordと一致するようにGuildと呼ばれるようになったことです。
実装固有のエンティティ
Discord.Netはコアライブラリと2つの異なる実装に分かれています。Discord.Net.Core、Discord.Net.Rest、そしてDiscord.Net.WebSocketsです。
bot開発者としては、Discord.Net.WebSocketsのみを使用することになりますが、それぞれの違いを知っておく必要があります。
Discord.Net.Coreは、DiscordのAPIをモデル化した一連のインターフェースを提供しています。
これらのインターフェイスは、Discord.Netのすべての実装で一貫しています。
また、実装に依存しないライブラリやアドオンを作成する場合には、
コアインターフェイスを利用して、すべてのプラットフォームで確実にアドオンが実行されるようにすることができます。
Discord.Net.Restは、DiscordのAPIのREST部分でのみ使用される具体的なクラスのセットを提供します。
この実装のエンティティには、Restという接頭辞が付けられています(例:RestChannel)。
Discord.Net.WebSocketは、主にDiscordのWebSocket APIやキャッシュに保持されるエンティティで使用される、具体的なクラスのセットを提供します。
botを開発する場合は、この実装を使用することになります。
すべてのエンティティには、Socketという接頭辞が付けられています(例:SocketChannel)。
このページの最終更新日 : 2018/10/1 5:44:33 AM+08:00 (UTC).