DynamicJsonを用いた、JSONの読込、また作成・編集についてまとめました。
DynamicJsonライブラリは簡単にJSONを扱えるよって書いてあるけど、
実際どうやって使用するのか分からなかったので私の実装のやり方をまとめてみました。
また実際に上手くいかない例も記載します。
1.基本
・JSONの読み込み
・JSON作成
2.応用編
・読込ファイル
・JSONの設定
dynamic root = new DynamicJson(); // ルートのコンテナ
root.obj = new { }; // 空のオブジェクトの追加は匿名型をどうぞ
root.obj.str = "aaa";
root.obj.@bool = true; // C#の予約語と被る場合は@を先頭につけるとアクセス出来るよ!
root.array = new[] { 1, 200 }; // 配列の追加
root.obj2 = new { str2 = "bbbb", ar = new object[] { "foobar", null, 100 } }; // オブジェクトの追加と初期化
// {"obj":{"str":"aaa","bool":true},"array":[1,200],"obj2":{"str2":"bbbb","ar":["foobar",null,100]}}
3.上手くい設定できない
・{”IsObject”:true,”IsArray”:false}が設定される。
やったこと
結果
対処方