注意:自分用の勉強メモです。分かりやすさを追求しておりません。
C# アクセス修飾子について
前回解読したC#テンプレートについて
public class FirstScript : MonoBehaviour
に出てくるpublicはアクセス修飾子と呼ばれるようで、様々な種類があるとのこと。
今回はこの”アクセス修飾子”についてまとめてみました。
アクセス修飾子まとめ
アクセス修飾子をざっくり
コードが200、300から1000行以上の長いプログラムになると、別のプログラムを呼び出すことが多くなります。実際に何かつくろうとしたら、一つのプログラムだけで完結することは滅多にありません。
そのため、他のプログラムにアクセスする必要がありますが、このアクセスに制限などをコントロールするのが『アクセス修飾子』になります。
C#における4つのアクセス修飾子
代表的な4つのアクセス修飾子についてまとめました。
* public
* protected
* internal
* private
これら4つのアクセス修飾子に加えて、さらに2つの組み合わせで、計6パターンのアクセシビリティを設定できるようです。
6パターンのアクセシビリティ
アクセシビリティ | 説明 |
---|---|
public | どこからでもアクセス可能 |
protected | クラスの内部と、派生クラスの内部からのみアクセス可能 |
internal | 同一プロジェクト内のクラス内からのみアクセス可能 |
protected internal | 同一プロジェクト内のクラス内部、または、派生クラスの内部からのみアクセス可能 |
private protected | 同一プロジェクト内のクラス内部、かつ、派生クラスの内部からのみアクセス可能 |
private | クラス内部からのみアクセス可能 |
引用URL:[https://ufcpp.net/study/csharp/oo_conceal.html]
以上、アクセス修飾子についてまとめてみましたが…
より理解するために
正直、「こんな種類があるんだなー」ていう理解しかできませんでした…。
恐らく『プログラミングの依存関係』について分かれば、スッと頭に入るのでしょうが、このあたりは今後勉強していこうと思います。