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Ajax通信 覚書

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 序文

 Ajax通信の簡単な覚書のつもりで作成しました。初心者が初心者にもわかりやすいように書いたものなので拙い点は多々あるはずですが、ご容赦ください。

 使用言語

1.JavaScript
2.C#

 サンプル

function(method,url,param){letdefer=$.Deferred();$.ajax({type:method,url:url,data:param,success:function(data){letjson=JSON.parse(data);defer.resolve(json);return;},error:function(){alert("通信に失敗しました。");defer.reject(false);}});

 

 処理の概要

1.サーバにjson型のデータを、指定したHttpメソッドで、指定したURLに送信。
2.成功したときと失敗したときで処理が分岐する。
 (ア)成功時
    ・レスポンスされたデータをjson型に変換。
 (イ)失敗時
    ・「通信に失敗しました。」というメッセージ付きの警告が出る。

 単語の解説

  • type: Httpメソッド(POST or GET)
  • url: 処理を担当するメソッド(表記は「../コントローラ名/メソッド名」)
  • data: サーバに送るデータ(json型で送る場合の表記は「json = {'データの名前':データの値(変数など), 'データの名前':データの値(変数など),....}」)
  • success: サーバへの通信が成功した後に起こる処理を記述する。ここでの「data」はサーバからレスポンスされたデータを指す。
  • error: サーバへの通信が失敗した後に起こる処理を記述する。

 終わりに

 大雑把な説明しかしていないので、他の記事やサイトも参考にしていくとよいかと思われます。


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